Lezyne-Micro GPS レビュー① 導入編

LezyneのMicro GPSを購入しました!

これまでサイコンはStravaで事足りていましたが、ヒルクライムやロングライドをするようになるとだんだん専用のサイコンが欲しくなり、気づいたらWiggleでCheckしておりました^-^。

本日は導入したLezyne-Microについてレビュー致します-@-。

1. Lezyne-Microの導入理由

まず導入にあたって自分がサイコンに求めた機能は一つ。

Stravaと連携できること

私は大変Stravaが好きなのですが、GPSを使用するためStavaのiPhoneのバッテリー消耗具合はかなり激しく、特にロングライドでのStravaは心臓にとても悪いです

Strava連携という点ではGarminのサイコンでもよかったのだがGarminほど高機能である必要性がなく、 サイズやバッテリーの観点からLezyne-Microを選びました。

Lezyne Micro GPS Cycling Computer (Black) by Lezyne

Lezyne Micro GPS Cycling Computer (Black) by Lezyne

 

2. 導入プロセス-ロードバイク

WiggleにてLezyne-Micro サイクル GPSセットを購入。

しばらくすると下の箱が自宅に届く。 

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 Heart-rateセンサーやSpd-Cadenceセンター、そしてMicroGPSが入っております。

サイコンの使い方はそれほど難しくなく、iPhoneともBluetoothでつながるので特別悩むことはありませんでした。

 

注意点としてはスピードとケイデンスセンサーはテキトーではなく、手順書に記載されている通りマグネットとセンサーを5mm以内に設置しましょう。最初設置した際、離れすぎていたのか、ヒルクライムにもかかわらずスピードメーターに60km/hと表示されていました。要注意ですね!

 

4. 導入プロセス-Strava

導入するにはまずLezyneGPSRootに登録する必要があります。というのもMicroから直接Stravaにアップデートするわけではなく

Micro(サイコン)→GPS Ally(スマホアプリ)→LezyneGPSRoot(Web)→Strava

の順にデータをアップするためです。ソフトウェア的なインストール手順は以下になります。

a) LezyneGPSRootで登録

b) LezyneGPSRoot上でStravaと連携

c) スマホアプリ「GPS Ally v2」をスマホにインストー

d) GPS Ally v2とサイコンの連携

難しくはなかったですが、導入プロセスは面倒でした。ちなみにLezyneGPSRootのUIデザインはかなり残念です。Lezyneといえばかっこいいクールなイメージを持っていたのに・・・。

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*ダサい

5. 導入までのLezyne-GPSの感想

ロードバイクへの導入は決して難しくなく、スムーズに行くことができました。しかしソフト的な導入は難しくないものの、面倒でしたね。もう少し簡単にできればよいなと思います。

 

次回はLezyne-MicroGPSのインプレになります!先に書いてしまいますが、Lezyne-Microは大変良かったです^-^。